Befco 瀬戸の汐揚 わさび味

今日の午前中、ウオロクさんへ行くと、Befco(栗山米菓)さんの瀬戸の汐揚 わさび味が税別148円で特売されていたので買ってみました。


ウオロクさんでは、昨日、先に原信さんで購入した亀田製菓さんの揚一番 旨塩だれ味とならべて特売されていました。


栗山米菓さんのニュースリリースによると、なんと本日、全国発売だったようです。


賞味期限は2018年11月18日、内容量は83gです。


カロリー表示から逆算すると、16枚入になりますが、実際数えると17枚入っていました。


おせんべいは、レギュラーの瀬戸の汐揚海老揚せんとほぼ同じでしょうか。いびつな円形で、直径5.5~6.0cm、厚さは1.0cmくらいです。

瀬戸の汐揚シリーズは、生地がさっくりとした優しい食感で、口の中でしゅわーっと溶けていくのが特徴です。他メーカーの揚せんで、同じような食感の製品は食べたことがありません。その溶けていく食感に、わさびの風味がマッチしています。

また、生地には海老が練り込まれているようですが、ほとんど海老感はありません。そうすると、レギュラーの瀬戸の汐揚海老揚せんのあの海老感は、フレーバーで出しているってことなんですね。

個人的な好みですが、単純なわさび味って、あんまりそそられないんですよね。柿の種のわさび味も、ほとんど買ったことがありません。


瀬戸の汐揚シリーズは定期的に期間限定品が発売されています。その期間限定品は、基本的にハズレが少ないので、発売されれば食べてみたいのですが、前回の春野菜のは、とうとう見つけることができませんでした。

よく考えてみると、今回購入したのはウオロクさん。ばかうけ焼きとうもろこし味スパイシーカレー味を購入したのもウオロクさん。ウオロクさんの創業の地は新発田市、そして栗山米菓さんの旗艦工場は新発田工場。こういう理由で、栗山米菓さんとウオロクさんは縁があるのかもしれません。

とりあえず、栗山米菓さんの新商品を買いたければ、ウオロクさんに行くのが一番かもしれません。

商 品 名 :瀬戸の汐揚 わさび味
主 原 料 :うるち米(米国産、国産)
     ※パッケージの裏面には米としかありませんが、
      うる米と推測しました。
購 入 日 :7月2日(月)
購入場所:ウオロク長岡店
価  格:148円(税別)
ウ エ ハ ラ評:★★

★     うちにあっても食べない
★★    うちにあったら食べる
★★★   年に数回は買いたい
★★★★  月に1度は買いたい
★★★★★ 週に1度は買いたい

改めて原材料表示を見て思いました。


米(米国産・国産)という表示は、瀬戸の汐揚の原材料を隠すための表示なのかもしれません。先にも触れましたが、瀬戸の汐揚のような食感の揚せんは他社では食べたことがありません。栗山米菓さんは、その原材料配合もその食感を出すための秘密と考えて、あえて、うるち米や、もち米ではなくて、米と表示しているのではないでしょうか。

関連記事
Befco 瀬戸の汐揚 海老揚げせん

コメント

人気の投稿

2017年米菓メーカー別売上ランキング

7&iPREMIUM ゆず胡椒せん

2016年米菓メーカー別売上ランキング