亀田製菓 ハッピーターン

先日食べた、すぱっと合格!ハッピーターンの中に期せずして、レギュラーのハッピーターンが入っていました。

レギュラーのハッピーターンを食べるのは久しぶりだったのですが、「おぉ!やっぱり美味しいなぁ」ってことで、買ってきました。



期間限定のハッピーターンはアルミ蒸着のパッケージなんですが、レギュラーのハッピーターンは透明のパッケージです。

中が見えるので安心ということから、米菓製品は、今でも中が見える透明のパッケージを採用する商品が多くなっています。特に昔からあるベストセラー商品に多いですね。

ただ、最近では中が見えないアルミ蒸着のパッケージも多くなっています。中が見えないので不安という反面、光を通さないので品質保持に優れている、デザインの自由度が高いというメリットがあるんですよね。



賞味期限は2018年6月9日。
内容量は120g、本数を数えてみると31本でした。四半世紀前以上の、33本ハッピーターンっていう記憶があるので、記憶が確かなら、ほとんど減っていないんですね。



ハッピーターンのキャンディーのような米菓としては特殊な包装は、ハッピーパウダーが落ちてしまわないように考え出されたものだそうです。

ハッピーターンが発売された当時、米菓は、大袋にバラ詰というのが一般的なスタイルでした。



亀田製菓Webサイト ハッピーターンの歴史より

でもそれではせっかくのハッピーパウダー(当時はそう呼んでいなかったと思いますが)が落ちてしまう。そういう中、クッキーの個包装からヒントを得て、この形態が生み出されたそうです。

今では、コンビニ専用商品や期間限定商品で、バラ詰めのハッピーターンもありますが、パウダーポケットが開発されたお蔭なのかな?



おせんべいのサイズは7cm×2.5cm、厚さは0.7くらいです。カリッ、ザクザクザクとした食感に、あまじょっぱくて、旨味が効いたなんともいえない美味しさです。

ただ、31本一気に食べると、途中で、ちょっとお口直しが欲しいですね。まぁ1人で1袋食べる人は稀だとは思いますが。

商 品 名 :ハッピーターン
主 原 料 :うるち米(米国産、国産)、もち米(タイ産)
購 入 日 :1月19日(金)
購入場所:イオン新発田
価  格:148円(税別)
ウ エ ハ ラ評:★★★

★     うちにあっても食べない
★★    うちにあったら食べる
★★★   年に数回は買いたい
★★★★  月に1度は買いたい
★★★★★ 週に1度は買いたい

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