亀田製菓 通のえだ豆

月曜日に原信さんで亀田製菓さんの通のえだ豆が148円で特売されていたので購入してみました。

「あれ!?えらくスリムになっちゃって」と思って購入したのですが、翌日ウオロクさんでも売られていて、「内容量そのままに、エコなパッケージを採用しました!」、みたいなPOPが張られていました。


中身は亀田の柿の種みたいに、トレーを使わずに個装が3弾×2列に積み重ねられています。


これが以前のパッケージで、中身の個装は今回購入したものと同じだと思いますが、トレーに平たくならべてパッケージングされていました。


米菓業界に蔓延っている、見た目のボリュームを演出するためだけに使われているトレーをやめる英断かと思ったのですが、亀田製菓さんのウェブサイトでは一切触れられておらず、商品紹介のページは、以前のパッケージのままです。

推測するに、これは新潟だけのテスト販売なのかもしれません。
このテストで、売上がこれまだと変わらなければ、全国的に切り替えていこうってことなのかもしれませんね。

今や、スーパーのレジ袋ですら、国が率先して有料にしようと言い出しているくらいですから、いずれ、こういう無駄なパッケージングもやり玉に挙げられることになるかもしれませんしね。


賞味期限は2019年3月14日、内容量は70g入です。中身は6個装なので、1個装当11.67g入です。


小袋を開けると、強烈な枝豆の香りがします。


おせんべいは6角形で、長い方が3.6~3.7cm、短い方が2.4~2.6cm、厚さ0.2~0.3cmくらいの大きさです。パリパリの食感で、くちどけは悪くなく、キレもいい感じです。

枝豆を食べているみたいとまでは言いませんが、枝豆の旨味が凝縮されていてとても美味しいです。適度な塩味も、ホントの枝豆に塩をかけて食べている雰囲気を感じさせます。ひと個装くらい、ぺろって言っちゃいますね。まぁ、約12gなので、当然と言えば当然なんですがね。

初めて食べたわけじゃないですが、以前このシリーズであった通のカマンベールの方が好きだったんですよね。でも、改めて食べてみて、通のえだ豆の美味しさも実感できました。

パッケージですが個人的にはエコパッケージでもいいと思うんですが、店頭でみるとやっぱり、面積があった方が映えるのは映えますね。

亀田製菓さんの商品情報では、なぜか、あられに分類されていますが、当ブログでは薄焼きに分類させていただきます。

商 品 名 :通のえだ豆
主 原 料 :米粉(国産)
購 入 日 :10月22日(月)
購入場所:原信シビックコア店
価  格:148円(税別)
ウ エ ハ ラ評:★★★★

★     うちにあっても食べない
★★    うちにあったら食べる
★★★   年に数回は買いたい
★★★★  月に1度は買いたい
★★★★★ 週に1度は買いたい

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