亀田製菓 亀田の柿の種 タネザック

この水曜日、ファミリーマートさんで4つのコンビニ米菓を購入しましたが、どれも特徴的で美味しい商品ばかりでした。「じゃー、セブンイレブンさんはどんな感じなのかな?」ということで、いくつか買ってきました。

まず最初に紹介するのは、亀田製菓さんの亀田の柿の種 タネザック(税込149円)です。


カルビーさんのじゃがりこみたいな、カップのパッケージに入っています。


亀田製菓さんのニュースリリースによると、9月24日に全国のコンビニで発売になったとのこと。


ニュースリリースを見た段階では、どうしてわざわざ柿の種を砕いて固めないといけないのか・・・と、正直、無理矢理感が否めません。あとタネザックというネーミングも・・・、どうなんでしょう。


賞味期限はカップの底に記載されていて、2019年3月18日、内容量は56g入です。

じゃがりこの模倣でバーコードをデザイン化して遊んでいるんだと思うのですが、よく分かりません。デスクにノートパソコンとマウスがあって、バーコードがタグみたいに・・・。


フタを開けてみると、一瞬、ベビースターのラーメン丸をイメージしました。また、香りをかぐと、少し甘い感じがして、昔よく食べた覚えのある、これが頭に浮かびました。
ぐぐってみるとに日進堂製菓さんのピーナツバターという商品でした。確か、砕いたピーナッツと小麦の菓子が、水あめかなんかで固められていて、サクサクとした食感の甘いお菓子だったと思います。


さてタネザックに話を戻します。中身を数えてみると、17個入っていました。

タネザックの形はドーム型で、直径2.4cm、高さ2.0cmくらいの大きさです。食べてみると、まさに柿の種とピーナッツを粉々に砕いて固めました、って感じでした。味付けも、ほぼそのままです。

ただ、どうしても、前述したピーナツバターが頭の隅にあって、この食感に醤油の味というのが、どうも合致しません。

また普通の柿の種を柿の種とピーナツを適当につかんで口の中に入れて噛み進めれば、タネザックと似た感じの食感になるわけで、わざわざ割高なこの商品を選ぶ理由はないような気がしました。

商 品 名 :亀田の柿の種 タネザック
主 原 料 :米(国産)、でん粉
購 入 日 :9月30日(日)
購入場所:セブンイレブン長岡市立劇場前店
価  格:149円(税込)
ウ エ ハ ラ評:★

★     うちにあっても食べない
★★    うちにあったら食べる
★★★   年に数回は買いたい
★★★★  月に1度は買いたい
★★★★★ 週に1度は買いたい

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