【ちょっと調べてみました①】みながわ製菓業務停止ととうがらしの種
昨日、越後製菓さんのピーナッツとちょび辛の種の記事を書いているとき、とうがらしの種で有名なみながわ製菓さんが2016年8月に操業停止していたという事実を知りました。
当時の上越タウンジャーナルさんの記事です。
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社名や、とうがらしの種、新潟おかき、代々焼という商品名は知っていましたが、そもそもみながわ製菓さんが、新潟の米菓メーカーだったということ自体知りませんでした。勉強不足ですね。
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東京商工リサーチさんの記事ですが、一時は20億円も売上があったんですね。操業停止前でも最盛期の15%減の17億円と、決して悪いとは思えないんですが、原料や資材の高騰に耐え切れなかったとのことです。
また、大手流通業者向けのPBも受注していたとのことですが、PBの場合は最近特に製造管理に厳しく、そういう部分にも投資が必要だったのかもしれませんね。某社のカップラーメンや、某社の缶詰に某昆虫が混入し、大きくブランドを棄損したということもありましたからね。
設備の更新に投資できないメーカーは、今後更に淘汰されていくことは間違いないでしょうね。
普通であれば会社の消滅とともに、その商品もなくなるのですが、みながわ製菓のとうがらしの種は、経緯は分かりませんが、同じ新潟県に本拠をおく米菓会社、越後製菓さんが引き継ぐことになったようです。
商品を引き継ぐということは、会社のトップ同士が懇意にしていた、というのは間違いないと思います。であれば、操業停止前に、越後製菓さんの傘下に入るっていう選択肢はなかったんでしょうかね。
まぁいくら懇意でもビジネスですから、そういうわけにもいかなかったんでしょうね。
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さてみながわ製菓さんから越後製菓さん引き継がれた商品は既に、昨年の2月に発売になっています。とうがらしの種、七味とうがらし煎餅は、今日、原信さんで売っていたので買ってきました。後日、生地をアップします。
当時の上越タウンジャーナルさんの記事です。
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社名や、とうがらしの種、新潟おかき、代々焼という商品名は知っていましたが、そもそもみながわ製菓さんが、新潟の米菓メーカーだったということ自体知りませんでした。勉強不足ですね。
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東京商工リサーチさんの記事ですが、一時は20億円も売上があったんですね。操業停止前でも最盛期の15%減の17億円と、決して悪いとは思えないんですが、原料や資材の高騰に耐え切れなかったとのことです。
また、大手流通業者向けのPBも受注していたとのことですが、PBの場合は最近特に製造管理に厳しく、そういう部分にも投資が必要だったのかもしれませんね。某社のカップラーメンや、某社の缶詰に某昆虫が混入し、大きくブランドを棄損したということもありましたからね。
設備の更新に投資できないメーカーは、今後更に淘汰されていくことは間違いないでしょうね。
普通であれば会社の消滅とともに、その商品もなくなるのですが、みながわ製菓のとうがらしの種は、経緯は分かりませんが、同じ新潟県に本拠をおく米菓会社、越後製菓さんが引き継ぐことになったようです。
商品を引き継ぐということは、会社のトップ同士が懇意にしていた、というのは間違いないと思います。であれば、操業停止前に、越後製菓さんの傘下に入るっていう選択肢はなかったんでしょうかね。
まぁいくら懇意でもビジネスですから、そういうわけにもいかなかったんでしょうね。
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さてみながわ製菓さんから越後製菓さん引き継がれた商品は既に、昨年の2月に発売になっています。とうがらしの種、七味とうがらし煎餅は、今日、原信さんで売っていたので買ってきました。後日、生地をアップします。
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